ワンマン化後は三河線で運用される事が多くなったが、時折代走で他線区を走る事もしばし見受けられた。

代表的なのが2002年7月の出来事で通常ダイヤでは3500系列4両車が入るスジで所定の車両が不足したため、急遽本形式が7700系と連結して運用に入ったのである。その際この時点では滅多に見られない「知多半田」や「佐屋」等の表示が出て話題になりました。それ以降でも5300系と連結して犬山・知多系統の急行の代走に入ったりと時折他線区に現れてはファンを楽しませたりしていた。

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